読書メモ

30代 男、しがないサラリーマンの備忘録。

映画 トキワ荘の青春

好きなことを仕事にしたいと誰もが望む。

しかし実際に望みが叶う人はごく一部で、望みが叶わない人のほうが多いと思う。

 

それならば夢や希望を持つことは無意味なのだろうか?

 

確かに夢や希望は叶わないことが多い。

しかし夢に向かって突き進むことや、自分の好きなことと向き合うことは大きなエネルギーを生み出す。

 

そして、このエネルギーを持って充実した日々を送ることを青春と呼ぶのではないだろうか?

 

いつか夢が破れることがあっても、かつて熱く過ごした日々は必ず人生の糧になると思う。

 

叶わない夢であっても、夢を持つことに意義はあると思う。

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